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「さんすう遊び」の時間

若草保育園では毎月1回、講師の矢沢国光先生(元都立ろう学校教諭、数学教育協議会会員)を招いてゆり組(年長組)が「さんすう遊び」を行っています。昨年度から始まった「さんすう遊び」は、講師の先生と保育者が、子ども達の様子を見ながら子どもたちに合わせて教材教具を工夫しながら、行われました。
子どもたちは、自己の生まれながらに持っている感覚を無意識のうちに働かせながら、環境(人、物、自然など)に働きかけ、環境から働きかけられる中でさまざまな能力を獲得し、発達していきます。子ども達にとって「遊び」は人格形成のために必要不可欠です。
若草保育園のさんすう遊びは、小学校での「算数のできる子ども」をつくるための学齢前の「算数早教育」ではありません。「興味を育てる」数や図形を用いた遊び(ゲーム)を通して直観的に「算数の基礎になる力」・幼児のさんすう的力(数量や空間の認知力や考え方)を育てる、というのがねらいです。
「さんすう遊び」で使うさまざまな教材・教具の多くは、保育者が手作りしています。保育者が自ら体験しその楽しさを実感することを大切にしています。さらに保育者が、幼児のさんすう的力の発達を意識することにより、給食や園庭での遊びなど、日常の保育のなかでも、子ども達はさんすう的力をより確実に身につけ、同時に自発性を育みながら探求活動を繰り広げていくようになります。「さんすう遊び」は保育士の保育者としての向上にも役立っています。
決して押し付けるのではなく、子ども達の身の回りに置かれたさまざまな数学的玩具を好きなときに子ども自らが選び、試行錯誤のうえ解き完成できた達成感を大切にし、さらに「やってみたい」という気持を起こさせるようにしていきたいと考えます。
 
「さんすう遊び」は、若草保育園の保育目標である『何事も自らすすんでやる子ども』を育てるひとつの試みになっています。

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