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日本食と子どもたち

10月に若草保育園では、「おいしいお米を食べる日」があります。新米ができる季節に園児たちのお給食で、一年のうちお米が一番美味しいこの時期に、真っ白なご飯をいただきます。
平成25年12月に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、その登録申請にあたっては、私達の和食を「和食;日本人の伝統的な食文化」と題し、「自然の尊重」という日本人の精神を体現した食に関する「社会的慣習」として提案されました。その概要は次のとおりです。

  • 明確な四季と地理的多様性により、新鮮で多様な山海の幸を使用
  • 食材の持ち味を引出し、引き立たせる工夫
  • 米、味噌汁、魚や野菜・山菜といったおかずなどにより食事がバランスよく構成
  • 動物性油脂を多用せず、長寿や肥満防止に寄与
  • 料理に葉や花などをあしらい、美しく盛り付ける表現法が発達
  • 季節に合った食器の使用や部屋のしつらえ

そして、和食は年中行事とも密接な関わりがあり、食事の時間を共にすることで、家族や地域のきずなを強くしている

このように世界に誇れる食文化を持つ私たちが、子どもたちにこの文化を継承していくことにより、子どもたちの健やかな心と体の成長につながっていくと強く感じています。食育基本法第二十四条には、国及び地方公共団体は、伝統的な行事や作法と結びついた食文化、地域の特色ある食文化等我が国の伝統のある優れた食文化の継承を推進するため、これらに関する啓発及び知識の普及その他の必要な施策を講ずるものとする。とされています。各都道府県庁のウェブサイトで紹介されているそれぞれの食文化・郷土料理を見てみますと、その作り方も掲載されていて、ちょっと試しにつくってみたくなる美味しそうな料理がたくさんあります。農林水産省のホームページの「日本食文化テキスト」(静岡文化芸術大学の熊倉功夫学長監修)はさらに興味深く、新しい発見があります。
若草保育園では、「食」の大切さを保育の中でたくさん伝えていけたらと思います。
秋は実りの季節です。「いただきます」「ごちそうさま」に自然や食材への感謝もこめて子どもたちと一緒に美味しいお米をいただきたいと思います。

夏ならではの遊び
 


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