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祝ノーベル物理学賞受賞

スウェーデン王立科学アカデミーは2014年10月7日ノーベル物理学賞を青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇氏・天野浩氏・中村修二氏3人に贈ると発表しました。授賞理由は「明るく省エネ型の白色光源を可能にした効率的な青色LEDの発明」です。3人が開発した技術により既に開発されていた赤、緑と共に「光の三原色」がそろい実用化に結びつき、「第4世代の光」として、LEDが広く社会に普及する基礎になったことが評価されました。

1879年10月21日アメリカのトーマス・エジソンが京都産の竹を使ったフィラメントを用いて世界で初めて電球を作りました。この発明を記念して、日本電気協会他の団体が、10月21日を「あかりの日」と制定しました。

京都産の竹を使いエジソンは電球を発明し、そして今回実現不可能と言われていた青色LEDを日本人が発明したこと、私達の生活に欠かせないふたつの「あかり」に日本が関わっていることを誇らしく思います。 さらに、ノーベル賞の受賞者のひとりである天野浩氏は静岡県浜松市の出身で、静岡県に暮らす私達にとって天野さんたちの偉業はさらに身近に感じられ、祝福の嬉しさもひとしおです。

21世紀を照らすLEDは、若草保育園の2002年に落成した新園舎に、当時の理事長であった故佐藤義郎氏により21世紀へむけての新しい保育ツール導入として、当時では珍しかった光ファイバーチューブとLEDチップの造形を、若草保育園の通路に、デザインパネルとして設置されました。創造意欲を育てるツールとして活用するようにと、造形玩具としてLEDキットを多数導入したことも、当時としては画期的な事でした。この時、若草保育園の子どもたちと職員は、青色LEDを初めて手にしました。そして日本人でノーベル賞に最も近い人たちがこの透明な「青」をつくったことを知りました。今から十二年も前のことです。青色LEDが実現したおかげで、次々に様々な色を作り出すことが可能になって、1996年に白色LEDが発表され、2009年にLEDの性能向上と低コスト化から、各社よりLED電球が販売されるようになりました。そして現在、私達の生活に欠かせないものとしてLEDのひかりは身近に存在しています。

この十月、ノーベル物理学賞受賞のニュースとエジソンが電球を発明した記念日にあたり、故佐藤義郎理事長が十二年前に「LEDに興味を抱いた若草保育園の児童の中から、LEDの応用機器の開発にたずさわる技術者が育つことを願っています」と言葉を残していかれたことを、職員一同思い出し、未来を担う子どもたちを「養護・教育」していくという保育園の社会的役割を果たすためには、保育者も新しい未来を見据える目をもち、あらゆることに興味を持ちながら、自分自身を成長させていくことが必要であることを改めて考えたいと思います。

夏ならではの遊び
 


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