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集団の中から生まれる子ども同士の連帯感

今年も平成28年12月、二日間に亘って行われた「若草こどもまつり」は大勢の保護者とお客様を招いて盛大に行われました。若草っ子たちは日常の保育の中から生まれてくる様々な表現あそびを劇やオペレッタ、ダンスや合奏・歌にして発表しました。乳児クラスの小さな子どもたちは保育士と一緒に音楽に合わせて踊ったり、動物などに扮して保育士と楽しくやりとりをして身体を使って表現しました。子どもたちはどの子もお父さん、お母さん、お家の方に観ていただくことを一番の楽しみにしている様子でした。

幼児クラスの練習風景の中で、子ども同士の連帯感が強くなった瞬間がありました。当日になってお休みした子の代役を子ども同士で相談して決めたり、お休みしている数名の穴を埋めようと、子ども同士が「頑張ろう!」と声を掛けあう場面があったのです。そんなやりとりが生まれるには、担任と一緒にみんなで練習をたくさん重ねた時間がとても重要になってきます。そしてたくさんの練習には、4月から積み上げてきた保育者と子どもたちの信頼関係も必要不可欠です。

子どもたちにとって、社会性を身につけるためには集団の中で学ぶことは多く、保育園でお友だちと一緒に過ごす時間は、社会人になるまでの過程の第一歩とも言えます。クラスの雰囲気がひとつになって、当日を迎えたとき、舞台の上では子どもたちは子ども同士でアイコンタクトをとりながらセリフのやり取りをする場面がたくさん見られました。もちろん保育者と呼吸を合わせてみんなが一つになることができました。 また、セリフを詰まらせたお友だちには、隣りから小声で助けてあげたり、協力し合う場面はとても微笑ましく感動的でした。子どもたちが損得なく助け合うことを学んでいる様子は私達大人にとっては眩しく、心温まる光景です。若草保育園の職員にとっては、子どもたちへ人として大切なことをこれからもたくさん伝えて行かなければと感じる「若草子どもまつり」でした。

お家でも子どもたちはたくさん練習していたと伺っています。子どもたちはお家の方へ一足早いクリスマスプレゼントを贈ったことを嬉しくそして誇らしく思っているに違いありません。当日出席できなかったお友だち達も、練習をみんなで頑張ったことや代役を務めてくれたお友だちのやさしさを学んでくれたと思います。できれば近いうちに是非、子どもたち同士で楽しむ若草子どもまつりの再演を行う機会を持ちたいと思います。

1月のコラム 集団の中から生まれる子ども同士の連帯感
 


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