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大切にしていきたいあそびと体験

暮れからお正月にかけて、家族で過ごした時間は大人になっても記憶のなかに残っていませんか。日本の国のほとんどの人々が仕事や学校から離れて家族と過ごすこの時期に、年越しと新年の伝統行事はそれぞれの家庭で引き継がれているのではないでしょうか。
 大掃除、玄関にしめ縄飾り、床の間に正月飾り、年越しそば、紅白歌合戦、カウントダウン、初詣、初日の出、おせち料理、お年玉、鏡餅、年賀状など、日本の家族のお正月の風景です。最近はお正月元旦からスーパーマーケットも開いているので、おせち料理の意味合いも変化しています。日持ちの良い縁起物のおせち料理も作らずにすみますし、美味しいおせち料理も買うことができます。

コマまわしや凧揚げ、羽根つき、カルタ取り、百人一首に代わってビデオやゲームなどを楽しんだり、ドライブに行ったり、旅行に出掛けホテルで年越しというご家庭もあるのではないでしょうか。

暮れには一年を振り返り様々な出来事を思い出し人々に感謝したり、また自分自身を反省してみたり、そして新しい年を迎えることで、世の中や個々がリセットし新しいそれぞれのスタートをきり、再び前に向かっていきます。

そのスタートを家族で過ごすことで大人は子どもを見守りながらその成長を喜ぶことで力を蓄え、一年のスタートを力強くきることができるのかもしれません。
 家族で過ごす年末年始の日々を昔の人々は大切にしてきました。時代がすすみ生活様式や新しい便利な生活用品やあそびもたくさん増えましたが、昔からのお正月遊びがいまも残っているのは理由があるからではないでしょうか。
 大人と一緒に簡単なルールで遊ぶお正月遊びはいつまでやっても飽きないし、競い合い上手になるには知恵を働かせたり、工夫したり、ルールを守ることを覚えたり、知らず知らずに楽しみながら文字を覚えたりなど、昔の人々は家族と一緒に遊びながら子どもたちが知恵を育んでいくことを子どもの喜ぶ姿をみて生活の中から子どもの遊びとして生み出し、そして続けてきたのかもしれません。時代が変わっても保育園の子どもたちはお正月遊びが大好きです。大人もやってみると楽しいです。是非お正月にかかわらず、昔からのあそびをお子さんと一緒に遊んでみてください。

最近、おもちつきを家庭で行うことも少なくなってきました。さらに全国的に保育園や幼稚園、町内会やイベントでのおもちつきが ノロウィルスなどの感染症の集団発生を心配することから行うことを止める動きが多くなっています。暮れからお正月の風景であったお餅つきは本来、家庭で行われてきたものだと思いますが、核家族化や社会構造の変化から昔からの風習と共に少しずつ失われつつあります。若草保育園では創立当時からお餅つきを行っています。もち米を蒸して大きな臼でお父さんたちや子どもたちが力を込めてつく体験をいつまでも無くさないように、工夫しながら安全に子どもたちがつきたてのお餅が食べられるようにしていきたいと思います。

2月のコラム 大切にしていきたいあそびと体験
 


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